双極性障害・ASD・ADHD

生活上の双極性障害への工夫について

子育ての方針

今、理想だけど、あまり、締め付けないで、おっとり育てたいなと思ってます。

塾で見ていると、成績の良し悪しよりも、自分で、決めて、自分で、失敗した子のほうが、自分で考える機会が多く、最終的に、自分のしたいことをしっかり見極めているような気がするんですよね。

放任主義のほうが、成績が悪くても、進路としてはいい方向を自分で探す力があるような。

成績が良くても、偏差値だけで何となく大学を選んで、何も考えないで就職したりしなかったり、ロースクールに行って、何千万も借金を負ったり、年収二百万円とか、フリーターとか、たくさん見ました。

行方知らずになる人もいたし。

自分で失敗したことがある子は、そのへん、高校生になったとき、本当にしっかりしてます。

高校受験の時、いくら言っても、まったく勉強せず、落ちるまで、本当に落ちることを実感してないくらいの子が、大学受験では、偏差値は低いものの、名門で、専門的な教育を受けられる大学を見つけ出して、しっかり入学しました。そこは、その子が望む進路の就職率がすごくよく、しかも、よさそうな一流企業がずらりなんですよね。

大学からのコネがきっちりあるみたいで。良く見つけたなと。

 

もちろん、勉強の面白さは折に触れて伝えるつもりですし、読書も自分がすることで、興味を持ってもらえればいいと思いますが、全然違う人ですからね。

とりあえず、アウトドアに連れて行ったり、体を動かす習い事を中心にしたりして、あまり勉強勉強と追い詰めないようにしたいです。

とはいえ、勉強をする習慣は、早めに作ると、あとあと楽なので、できる限りはつきあいたいです。

読み返すと、なんだかんだいって、こうしたい、ってこと、いろいろありますね。

 

とりあえず、したいということは、なるべくさせたいので、お金を稼ぎたいです。

お金の問題で、できないのは、つらいですからね。

あと、迷惑をかけないように老後の資金を貯めないと。