面白く読ませていただきました。
ペニー株か。
それにしても、レイトマジョリティの思考、よくわかりました。ウルフオブウォールストリートを見ても、「日本の変態は」みたいな感想しか出ない人っているんですね!
ビクトリア時代のエロかよ!と思いながら読みました。
屑株を売りぬく映画はほかにも見ましたが、みんな手口は一緒で、売っているとき、「わからないけど、儲かるからやる人」というのは、バブルの時に確かに儲けてましたね。売ればいいんだもん、という感じで、でも、リスクについては理解してない。売るほうも買うほうも。
わたしは、逆張りが専門で、というか、どう考えても逆張りにしたほうが、動きが楽なのにそうしない人って何だろうと思ってたくらいですが。
上がるとうれしいという感覚がよくわからなかった……。
下がれば買えるからうれしいし、上がれば売れるからうれしいみたいな感じだったので、下がる上がるの予測さえしてたらいいので、逆張りのほうが動きやすくて楽ですよね、気持ちは。
上がる株というのは、パターンがあるから、ある程度、予測つきます。
バーンとテレビ広告を打つタイミングで上がるのはどこも共通しているので、それが出たら売りますね、わたしは。その時にだいたい、大株主の役員は株を手放すし。
わたしは割と日常で見ているものをもとに買います。
今だったら、スーパーで自動レジがどこも設置し始めたから、そこの会社に注目するかな。
あと、会計ソフトで、銀行に売っている会社が上場したら買いたい。
時代に合わせて必要とされている会社は、上がるので、ニュースを見るのも楽しくなります。下がるのは事故が原因が多いですね……。
それはそうとして、VALUは、普通の株では、禁止されているインサイダー取引がやり放題だから、手を出す気にはなれないです。
もともと、上位の人たちが作ったシステムだから談合だし。
あとは、おっしゃる通り。
株を手にしても、会社が手に入れられないし配当がないのは痛いですね。
株なら、投資した額がゼロになることはほとんどあり得ません。半分になるくらいですよね。だいたい。
でも、これは、一株が高いうえに、ゼロになる可能性があるから、普通に投げ銭システムのほうがいいですね。公共性も低い。
株は、気に入った会社を応援できるのも、わたしは好きなので……。会社は、基本的には、世の中をよくするためにあるものだから、そういったことに関われるところも好きです。
だから、FXは嫌いです。公共のためにならないし、自己破産できないし…。どうせ、日銀や、ユダヤ、中華が介入してくるから、流れが人為的ですし。