生後一か月 - 双極性障害・ASD・ADHD

おろが再発してしまったので、昨日病院に行きました。

数日前から、かなりの出血があり、不安だったのですが、薬をもらいました。

子宮が収縮する薬です。

車のドアを閉めることもできないくらい衰弱していました。

夫婦二人の育児にも限界が見えてきたので、市役所の育児支援課の勧めに従って、生後二か月から保育所に預けることにします。

福祉や支援を受けるとき、どうしても、調子のいい時を基準にしてしまいがちです。

そして、支援をする人にも、できることを話してしまいます。とくに、人に会う時には気を張るので、調子がよくなり、悪い時のことを思い出しにくくなります。

でも、悪い時を基準に考えるべきです。

赤ちゃんの世話は、忙しいわけじゃないのですが、自分のタイミングで動けるわけじゃないのが、しんどいなと思います。

細切れ睡眠と、同じ作業の繰り返しですね。

でも、赤ちゃんはいい匂いがして、何をしてもかわいい、とても小さい、成長が早いので、いくらでも見ていられます。でも、いくらでも見てると死にそうに疲れます。

楽しいのとしんどいのとですね。

受動型のパートナーは、自分が悪い、自分が我慢すればいいと考えがちの人なので、支援を受けるために、説明することが苦手です。

しかし、その性質のために、仕事を頑張りすぎ、また、お金がないという不安から過労気味になっていました。しかし、そうすると、わたしが感情労働をしたり、家事を充実させてサポートをせざるを得ず、そのことが、おろの悪化につながったのだと思います。まだ、無理してはいけなかったのですね。

だから、さっき、話し合って、パートナーの仕事を減らすことを決めました。それによって、シャドウワークをわたしが担っている分が減ります。

パートナーのストレスには、育児もありますが、時間を取れないので、本業の収入が落ちる、そうすると金銭的に困窮してしまう、という恐怖が大きいです。

だから、時間を作り、余裕を持って働くことが有効です。

赤ちゃんは一か月たって、ずいぶんお姉さんになりました。

昼間はほとんど起きていて、夜は、九時から三時まで寝る時もあります。

昼にはぐずることもなくこともありますが、夜は、おむつとミルクをしておけば、またすぐ眠ります。

しぐさも増えて、追視もするし、まぶしいと目にこぶしをくっつけたり、おっぱいを飲みながら、がるる、うがーといったり、手を突っ張ったり、飲みながらヘッドバンキングをしたり、にっこり微笑んだりと、いろいろなことができるようになりました。

赤ちゃんも目を覚ますときには伸びをするんですね。感動しました。

今まで、寝かしつけというものがよくわかっていなかったのですが、眠いけど眠れない子をリラックスさせて、眠りにつかせるということが分かりました。

子供も意外と寝つきが悪いんだなと思いました。

抱き上げると、手を突っ張って周りをきょろきょろしたり、胡坐の上に乗せると、足を踏ん張ってみたりと、ずいぶんアクティブです。

一人遊びも増えて、機嫌よく、一時間くらいも、手足をバタバタさせています。

抱きながら、ざぶーんと言いながら揺らしたり、足の体操をうたいながらしたりと、一緒に遊べることも増えました。

そうそう、ボバラップ（Boba Wrap ）を買いました。

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新生児のうちにと割り切る分には、とてもいい商品です。

首が座らない子で、冬に、家の中で使う分には最高。密着感がいいので、妊娠を思い出します。

ただ、赤ちゃんの熱と湿気で暑いことが欠点ですね。装着が緩んだ時に直しにくいことから、家の中で使うことになりそうです。

人の体系を問わないこともいいです。スリングは、体のサイズに合わせて変えられるものがいいなと思っていました。

面で支えるので、腰や肩も楽そうです。

レビューによると、赤ちゃんが重くなると、ずり下がりやすくなるということでした。

そのころには、ボバラップをまくのもうまくなりそうだから、どう転ぶかですね。

あとは、エルゴと、モンベルの抱っこひもが気になっています。

登山用なので、いいんじゃないかと思うんですよね。

とはいえ、無数に抱っこひもがあるので、どれがいいのか、ちょっと調べないと…。

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