双極性障害・ASD・ADHD

生活上の双極性障害への工夫について

躁転していて買い物がしたい

 

欲しいもの

この布団かけカバーが欲しくてイライラしている。

 

 



昨日まで躁で、今朝から鬱に転換したと思ってたけど、イライラするってことは躁。

一昨日までは睡眠時間が短かったのに、昨日は夜十一時から寝ていたから、たぶん鬱に入ったので間違いないんだと思ってた。

でも、鬱に入った割に、欲しいものが消えない。

 欲しいものが消えなくて、イライラするなら躁。

躁の時にまずいのは、迷わないで決めちゃうこと。

即断即決がかっこいいって思っちゃうときはまずい。

迷って意見を聞いて、その通りにできないときには、いわゆる「かっとんだ」状態ってことだからダメだ。

病識がなくなると、躁の時には行動に歯止めが利かなくなって破綻するし、鬱の時には、悲観的になって死にたくなる。

病識があれば、かっとぶことは少なくなるし、鬱の時には客観的に考えて、これは気分の問題だから時期が過ぎるのを待とうと思える。

 

最初、今日は鬱だなと思ってたけど、この勢いでブログを書いているってことは、多弁だし、鬱じゃなくて躁みたいだ。

 

最近、無印にはまっていて、日用雑貨を買うととてもいいなと思っている。

今度は、壊れたボストンバッグを無印で新調する予定だ。

 ↓のとちょっとまだ迷っている。

 

 

 サブでシュパットも欲しい。

 

用途は違っているから比べられないけど、これもサブで持っていたら便利そう。

買い物袋にシュパットを使っているけどすごく便利。

欠点は、一つ目の荷物を入れるときに、底が安定しないこと。

利点は、持ち手が長くて肩から掛けられること、たくさん入ること、何よりたたみやすいこと。

 このボストンバッグも軽くてよさそうだから、お土産を入れるのにいいなと思っている。

買ったもの

 

 梅酒から入れすぎた梅を取り出すために買った。

砂糖と梅を一対一で入れたのはよかったものの、選んだ瓶が3Lので、十分にホワイトリカーを入れなかったもので、これだと、梅シロップとほぼ同じで腐りやすいということを見たので、ちょっと取り出してホワイトリカーを入れて分量を調整しようと思った。

 

下のストライプを買った。とても気分がよくなる。シーツも欲しくなった。

 

便利なもの

鍋は行平鍋と、普通のと、テフロンのフライパンを使っている。ちょっと重さがないと、コンロから落ちてしまうから、あまり軽いのは使いにくい。

 

 煮物もいいし、揚げ物をした後、洗うのも楽だ。カレーを作っても、こびりつかない。

酸性の強いもの、例えばジャムなんかも煮られる。ホーロー鍋を持っていないので、酸性の物を煮炊きするのには、こればっかり使っている。

とにかく汚れがさっと落ちる。

取っ手を取り外せるものは、取っ手のプラスチックが劣化して鍋ごと落ちることがあると聞いてからは収納が楽でも、取っ手がくっついているのを買うようにしている。

 

病識があれば抑えられるはず

最初に書いたけど、イライラするってことは、鬱じゃないのかな、躁なのかな。

せっかく躁の時期なら、すっきり楽しいのがいいんだけど、イライラして過ごすのは損だ。

病識があれば、ほとんどのことは防げて乗り越えられる気がするんで、今の状態をどっちなのか見極めて、何かする前に十分に検討して迷うようにしたい。

 

迷うってことは躁じゃないって先生に言われたからそれを目印にしたい。今日は、無印まで行ったけど、布団カバーは買わなかった。客観的にはいらないって思っていたんだよね。でも、本人としては必要だと思っているし、ほしいから買いたいってことを夫に伝えたら、給料が入ってからにしようって言われました。それまで待とうって。

それが待てないというか、待つのがつらくて衝動がきついんだけど、でも、まあ、押さえられるような気もする。

てか、買わないで帰ってこられた。

 

前なら、強引に買ってたと思うんで、ちょっと進歩したかも。聞く耳持てるのも。

こういうことが進歩なのか、それとも単に薬が効いてるだけなのか、後者だったら悲しい、情けない、自分をコントロールできないことがつらく感じるけど。

 

実際に、結果的に、行動が収まっているかどうかが大事なんだと思う。で、収まっているんだからいいんだ。薬が止められたり少なくなったらいいんだけど、一生止められない病気なんだから、それはそれで仕方がない。薬があっているから、破滅しないで済んでいるんだ。