双極性障害・ASD・ADHD

生活上の双極性障害への工夫について

保育料の障碍者手帳による減免

産後の肥立ちが悪く、生後三か月から、赤ちゃんを保育園に預けることにしました。

ゼロ歳児保育はいらない、その分、一歳児を増やしてという意見もあるようですが、わたしのように、病気だったり障害があったりして、また、実家を頼れないという過程もあるので、やはり必要です。

 

障碍者手帳があると、保育所に入りやすく、また、保育料を減免してもらえました。

とても助かります

 

正直なところ、子供を預けることは、自分が寂しくて、気乗りがしませんでしたが、保育園を見学したところ、子供たちがとても楽しそうだったので、預けることに納得しました。

わたしでは、あげられない経験がつめそうだったのです。

 

わたしの考えでは、情緒や感情面を育てることがもっとも大切で、そのためにはいろいろな人に関わってもらうことがいいです。

 

子供たちを見ていても、勉強ばかりしていた子よりも、情緒が育っている子のほうが、幸せそうにも見え、また、自分の進路を切り開くことに積極的です。

 

また、ぼんやりする時間が多い子ほど、精神的には余裕があるように思います。

だから、そういう教育方針で生きたいと思っていますが、見学した保育所は、ゆったりしていて、とてもよかったのです。

 

 

障害を持っている方で、子供が欲しいけれど躊躇している方、福祉の支援をうけながら育てることができますよ。

相談に行っても、物足りないこともあるかもしれませんが、つながることが大切です。

児童相談所や、役所に相談することができます。