双極性障害・ASD・ADHD

生活上の双極性障害への工夫について

40w2d 過産期から二日

今日も生まれませんでした。

とはいえ、だいぶ焦らなくなりました。

おなかは張りすぎて、皮がはじけそう。

腰のほうまで広がってきました。

おなかは、人の形に凸凹していて、羊水もかなり減っているような気がします。

お医者さんには「おなかおっきいね」「秘訣はない」「下がってないから来週」とのこと。

ベテランなので、自信があるのだろう、放任で、ほかの人に聞くと二、三日に一回みたいなんだけど、この時期でも一周に一回の検診。

 

おなかの赤ちゃんは、もう、いろいろわかっていると思うので、話しかけて「早くおいで」「パパはいい人だよ」「おいしいものもあるよ」「涼しくなってきたよ」などと話しています。

「もしかして、お母さんを嫌いなのかも」「お父さんが嫌なのかも」「何にも考えてないのかも」と言ってふざけています。

暑いので、全裸。パンツは履いてますが。

胎児の体温が高いので、いつもの夏より暑いのです。

もともと、家では半裸で暮らしていて、今のパートナーと暮らしているとき、最初の三か月は服を着ていましたが、もう、脱いでますね。

パートナーは在宅仕事だというのに、朝起きたら、いつでも外に出られる服装に着替えて、だらしない姿の時がなく、すごいなと思います。

そうそう、最近、みんな在宅になれば、子育てもだいぶ楽になるし、東京など過密した人口問題も減るんじゃないかなと思います。

日本は、災害などのリスクが高く、危険もいっぱいなので、避けられる人口過密リスクは下げたほうがいいと思うんですよね。

 

大人が二人、家に常にいるので、家事も、倒れてない、余裕のあるほうがやる、という感じです。二人とも、自分でやるという認識があるのが前提ですが……。お手伝い気分の人がいたり、それは自分の仕事じゃない、と思って、相手がやるだろうと思っていたりしたら、意味ないですけどね。

 

今日は、予定日から十日すぎて産んだ人の話を聞けました。

やっぱり、膝と腰に来るし、おなかの中の時からヤンチャだった子は、ヤンチャだって。女の子でもヤンチャな子はヤンチャですよね。

そして、生まれた子は、体もしっかりして、頼りない感じはなく、声も大きく、体も大きいとのこと。赤ちゃんにとっては楽かもしれない。小さくてほやほやしたのも、見たかったけど。

 

おなかの中でしゃっくりしたり、ぱたぱたしたり、おなかの皮を持ち上げて、足や手の形がわかったりするのも、あと、五日くらいです。

来週には、どちらにしても、促進剤を使って、産むことになりそうです。

あと、五日、耐えられるかな……。

それでも、今、おなかにいる時間も楽しいので、いつでも、楽しいなと思えていたらいいです。