双極性障害・ASD・ADHD

生活上の双極性障害への工夫について

3のつく日は赤ちゃんの成長の節目だということ、育児の相談相手は誰でもいいということ

3週間前後で、赤ちゃんが、「新生児から乳児」になった感じがします。

嬉しいけど、さみしい。

親としては喜ばないといけないと思いますし、実際、できることが増えると本当にうれしいのですが、今の瞬間を永久に保存していたいのですよね。

(人類にはそのすべがない)

ずいぶん、人間らしくなりました。

肌もしっかりした皮膚になって、あの、独特の粘膜から皮膚になる途中という感じはなくなりましたし、首以外の関節はしっかりしました。

片手で抱いても、不安な感じはありません。

 

 

おっぱいの出が悪くなった、飲み方が減った、吸いつきが悪くなったと感じたのも、「三週間前後」だったので、赤ちゃんも変化するときだったようです。

三日、三週間、三か月、というのが、成長の節目になるんですって。

 

 

背も伸びて、胴回りもムチムチしています。

パンパースの新生児用も、大きすぎて、抱っこしていると、ずり下がってしまっていましたが、今ではぴったりです。

おっぱいを赤ちゃんがうまく吸えない問題も、赤ちゃんが成長することで、解決しそうです。大きくなれば、乳首と口の位置も合いやすくなるし、口も大きくなるし、口周りの筋肉も発達します。

悩んでいることも、時間が解決することが多いのだなと思いました。

 

 

もともと、ミルクを足しているせいか、寝ている時間も、三時間、長い時には五時間とまとまって眠ってくれ、泣くことも少ない子でしたが、最近は、おっぱい、おむつ以外でも泣くことが増えました。とはいっても、大きな声ではなく、満たされればすぐ静かになる子です。

おとなしいというのも、ちょっと違うのですが、扱いやすい親孝行な子です。

今は、昼間起きていることが多く、今朝は、八時から三時まで、一度十時から十一時半まで寝ていたり、十分眠ったりする以外は、起きていました。

昼間起きているのが好きな子なのかもしれません。昨夜は、二回しか起きませんでした。ぐずりもしなかったです。夜中ぐずるのも、三日に一度くらいです。

 

 

ここにきて、ミルクの量がぐっと増えて、回数も少し減りました。

今は、一度に180㏄くらい飲みます。それが一日五、六回くらいなので、ミルクの量は一日で一リットルくらい。それと母乳。母乳については、長い目で見て、出なくなることがなくなれば、いつか飲んでくれると思って待ちます。

 

三週間くらいで、ミルクの量が多すぎるのかなと思いましたが、個人差が大きいみたいですね。

 

森永E赤ちゃん 大缶 800g

森永E赤ちゃん 大缶 800g

 

 産科の病院でこれを使っていたので、今でもこれです。

(飲みもよく、排便もよかったので)

 

 

森永の人が調乳の指導に来てくれたのですが、とても好印象でした。

母乳についてもいろいろと教えてくれました。

母親が食べる食材も、これは食べたらだめ、という言い方をしないで、「お肉にも栄養の面で優れている面があるから、ゆでて食べる、温野菜と食べるなど工夫」というアドバイスがうれしかったです。

「肉はダメ」「餅はダメ」「砂糖ダメ」という人もいますから。わたしは、個人的に、「ダメ」というのは嫌いで「工夫次第」「量を調整」という人が好きです。

森永は、母親相談や、子供の名前の絵本プレゼントなどしてくれているので、そういうのも利用したいです。

(ほかのブランドもしているでしょうが)

 

 

困ったことは、「そういう時期だから」と時間が過ぎるのを待つのが、わたしには、いいみたいです。

(いつでもそういう時期だとか、迷信もあるとかは置いておいて。迷信も、気休めになるなどいい効果を産むなら歓迎です)

 

明日は、ベビーシッターさんを頼んだので、少しリフレッシュできたらいいなと思います。

 シッターさんには、育児の相談をしたり、アドバイスをいただいたり、愚痴を聞いてもらったり、家事もしてもらえたりするので、とっても助かります。

 大人に話を聞いてもらう、家族以外の人と話す、というのが、リフレッシュになるんですよね。

からだがきついのもしんどいけど、気持ちがしんどいほうが、結局からだにも影響します。そうすると、母乳はダイレクトに出なくなります。

そのほかにも、赤ちゃんが不安定になるなど、いいことはありません。

 

近所の子連れの美容院情報で、自治体のベビーシッター制度などがあるらしいので、今度調べてみます。

ボランティアの子守なども、いつか利用してみたいです。

 

子連れ歓迎のところに行くと、そのサービス以外にも、口コミを教えてもらえるのでいいですね。

ママ友がいなくても、例えば美容師さんのパートナーが毒親持ちで里帰りしなかったそうで、話が盛り上がりました。話すだけで、癒される……!いい美容院を見つけました。

(親とは仲良くするべきだと思っていたそうですが、そういう風にはいかない親もいるんだとわかったと言っていました。話さないから知らないだけで、家族にはいろいろあるんだ、とわかったとのこと。柔軟!)

 

 

育児の相談相手は、別に、実親じゃなくても、身近な人じゃなくても、子育て経験者とちょっと話すだけ、いろいろな人と話すだけ、というのも、幅広く経験談が聞けるから、いいなーと思いました。

 

有料で、相談相手を買う、というのも、大切なことだと思います。

(もちろん、自治体の助産師さんに電話することもできます)