双極性障害・ASD・ADHD

生活上の双極性障害への工夫について

赤ちゃんとの接し方の線引きについて悩む

出産直前に「本当に育てられるんだろうか」と苦しくなったものですが、生まれてみたらかわいくて、おむつを替えることもマイプレジャー!わたしの宝物ちゃんと呼ぶくらいです。

ぼろぼろだけどなんとかなっている。

行政の人にもうまく頼れている。話をするときは、調子がいい時を基準にするんじゃなくて、悪い時を基準にして相談するのが大切ですね。

 

ちょっと赤ちゃんの接し方に悩むことがあります。

かわいすぎるんですよね……。

かわいすぎるから、ちょっと一線を超えそうなときがあります。

この写真、撮ったらまずいんじゃない?とか。

この前見たツイッターでのツイートでは「赤ちゃんの口に指を入れて頬っぺたの感触を楽しむ」というのがありましたが、それは、わたしの感覚だと一線を越えていると思うんですよね。

言ってしまえば、性的虐待でしょって。

かわいすぎるから、やりすぎちゃうときがあります。

わたしも、ひやひやするときもあります。一回、パートナーに注意されました。

「この子が大きくなったときに、見せられないこと、知られたくないことはしないほうがいいんじゃないの?」って。

わたし自身、母親に、寝ているときに口にキスをされたり、入浴を覗かれたり、過剰に触られたりして、嫌な思いをしてきました。

(だから、会わない。それも彼女の自業自得)

 

わたしたちがいないと、何もできない赤ちゃんに、何をすることもできてしまうけど、それはわたしたちがコントロールしないといけない。

入浴も全部わたしたちがするから、プライベートゾーンもきれいにしてあげないといけない。

これって、悪用しようと思えばなんでもできちゃう立場なんで、本当に気を使わないといけないね、ってよく話します。

かわいいと思わないと子育てはやっていけないのか、ホルモンがどばどばでて、天使に見えるようになっている気がするんですけど、それゆえの暴走は謹んで、大人になったときに、全部話しても嫌な思いをさせないで済むようにしたいです。