赤ちゃん三か月目の疲労とメンタルの悪化
なんだか、眠れなくて、ベーグルを練っていました。
赤ちゃんは、すくすく育って、ゆびしゃぶりもできるし、起きたいときには伸びもするし、顔もこすります。
手をつないで遊ぶこともできるようになり、歌と一緒に足を動かしてあげると、にっこりしてくれることもあります。
声をあげて笑ってくれると、心が解けそうになります。
体は二倍、三倍と大きくなり、しっかりしました。
うつぶせにすることもできるようになりました。
うつぶせにすると、頭をあげて、誇らしそうな顔をします。
足を動かして、はいはいの練習もします。
夕方五時から、九時まで、寝ぐずりがひどいので、あらゆることを試します。
自作したメリーのモービルを動かす、オートスウィングのゆりかごに乗せる、寝かしつけようの音楽をかける、抱っこする、歌う、遊ぶ、体操する、なでる、とんとんする、足元に湯たんぽを入れる、添い寝をする、散歩をするなどです。
それでも、のけぞって暴れることもあります。
夕方は、おなかがすくらしく、日中は三時間おきのミルクですが、一時間おきに飲みます。
生後一か月半から、ミルクは180でしたが、今は母乳と合わせて120に落ち着きました。
母乳梨の時にも、180です。
何かで読んだところ、生後二か月が人生の中でもっとも成長するころらしいです。
表情は豊かになり、モノをつかんだり、よだれが出たり、こぶしをしゃぶったりと、成長目覚ましく、まぶしいような、さみしいような気持でいます。
鼻詰まりがひどいので、麺棒で撮っていましたが、加湿器を導入しました。
出費は痛かったですが、背に腹は代えられないです。
保育園に行って、ことに情緒面が成長しました。
わたしが微笑むと、にっこりと返してくれることも増えました。
そんなに急いで大きくならないでほしい気持ちもある一方で、できることが増える喜びもあります。
ときどき、母乳拒否をすることが、多少悩みですが、ミルクはたくさん飲むので、大きくなりさえすればオッケーと割り切ることにしています。
正直なところ、ショックはショックですが、おなかがすきすぎていない時には、飲んでくれることもあります。
結局、母乳かミルクかというのは、母親の満足にすぎないというのがわたしの考えなので、大きく、健康に育ってくれたら、どちらでもいいです。
とはいえ、わたしの持病である双極性障害が悪さをして、今はそう状態なので、眠れません。
親に会わせないなんてかわいそう、と友達に言われたことがきっかけで、パニックになり、そのまま、睡眠障害が悪化してしまいました。
体のこわばりをほぐすために、ストレッチをしていますが、難しいです。
メンタルの悪化に伴い、自分が嫌になって、崩れたフェイスラインや、体が、脅迫的に気になって、風邪をひいているというのに、過酷な筋トレをしてしまいます。
それなのに、おなかがすいて、おやつをやめることもできません。
赤ちゃんはかわいいのに、自己嫌悪で死にたくなります。
でも、死にません。赤ちゃんがいるから。
出産直前は、育てられるか心配でしたが、今は、赤ちゃんがいない生活は考えられません。
しかし、保育園が休みの日には、アトピーも、メンタルも悪化するので、さみしくはありますが、預けることが正解のようです。