双極性障害・ASD・ADHD

生活上の双極性障害への工夫について

自分の親には妊娠したこと自体を伝えてない

ときどき、自分の親がかわいそうになる。

一人寂しく暮らしているんだろうなとか、優しい時もあったよなあとか。

でも、わたしにしたことはひどいことで、ひどいことをしたら、普通、疎遠にされる。

親だと、疎遠にしない人もいるみたいだけど、失礼な人とは、誰であっても距離を取ることが、わたしの健康には大切なことだ。

わたしの健康は、赤ちゃんの幸せにも直結するから、親が孫に会えないのは、自業自得だ。

よく、義実家の人が失礼なことをするという愚痴をネットで見るけれど、本当に不思議で仕方がない。

失礼ならば、二度と会わなければいいのに。

配偶者が、自分の親を大事にすることは邪魔しないにしても、自分は、関係がないのだから、関わらないことにしたらいいと思う。

関わらないようにするのにも、エネルギーはいるけれど、もともと、失礼なことを、自分が偉いと勘違いして、他人を侮るんだから、そういう人は、人生から退場してもらえばいいのになと思う。

定型発達の人は、人間関係がうまいイメージがあるけれど、しがらみについては、あまりドライにはなるのが苦手なんだなと思った。

わたしは、自分の親だろうとパートナーの親だろうと、どうせ、失礼なことをした人は、いざというときにも助けてくれないし、こちらが助けたとしても、感謝一つしてもらえないのだから、関係ないということにしている。

見返りがないからという理由じゃなくて、消耗することも、人生の貴重な時間を、どうでもいい人に割くことが嫌だ。