双極性障害・ASD・ADHD

生活上の双極性障害への工夫について

心拍数と疲労の関係

鬱状態が長い。それについて考えてみた。

まず、秋になって一日一日の変化が大きい。
変化の割合が大きいので、それが堪えている。
日照時間や、気温の変化が体を疲れさせて、気分の変調を招いているのだろう。
そのため、室温を一定にするなどの工夫が必要だ。


ラピットサイクルが変化して、ここ3ヶ月ほど鬱が続いている。
日中、夕方にかけて、疲労により、自虐的になって、バカだからだめなのだ、自分は醜くてだめだ、と言い出す。
そういうときは心拍数が跳ね上がっている。
(心拍数の計測はスマートウォッチで行っている)

心拍数の計測がいいのは、精神的な動揺が客観的に把握でき、そのときに、我に返る効果があるからだ。

心拍数があがると、交感神経が刺激されて、カッカしてしまい、自律神経の乱れにつながってしまうそうだ。
リラックスの反対。
そして、疲れる。


疲れて鬱がひどくなり、悲観的になって、それがまた疲労を呼んでいることがわかった。


朝方の方が抑鬱的だが、夕方になると一日の疲れが出て、また悲観的になる。


私は勉強が趣味なのだけど、全然問題が解けなくなってしまい、自分がバカでどうしようもないくずだと感じてしまう。

私は怒りやパニックだけが血圧や心拍数を上げるのだとよそうしていたけれど、そうではなく、悲観的な考え、悲しみ、劣等感も体に大きな負担がかかり、身体的な疲労を呼ぶのだとわかった。


だから、今後、感情的な振り幅がでて、それが苦しかったら、時計で確認して冷静になりたい。