双極性障害・ASD・ADHD

生活上の双極性障害への工夫について

気分の変調はコントロールできないが、症状はコントロールしたい

気分の上がり下がりをコントロールし始めているが、まったくないわけではない。

フラッシュバックによって発作が起きる。発作自体は、コントロールできないけど、発作による消耗はコントロールしたい。だから、不穏の前兆には気を配っている。

 

今日はすごくだるくて元気がない。

元気がないと、甘いものを取れば、体に力が入る気がして、つい、お菓子を食べすぎてしまう。

実際には、余計なカロリーを取ることで、太り、身体が重くなり、動きにくくなり、動かないので、血行が悪くなるので、ますますだるくなる。

 

 

今は、双極性障害で言えば、躁鬱混合状態のままいる気がする。

睡眠時間は長くなって、ちょっと気分はよくなりつつある。

それでも、不安定になって、悲しくなる時もある。

そういうときには、リスペリドンを飲むようにしている。

 

 

キーワードになる単語を覚えている。

「お母さん」「太っている」「散らかっている」「空気が悪い」「暑い」「悲しい」「どうして○○なの?」「なぜ?」と言い出したら、不穏の前兆なので、薬を飲むようにしている。

 

そうすると、激情の前に落ち着くことができる。激すると、疲れて、一日何もできなくなるので、それを事前に防ぐことが大事だ。

 

気分の変調自体は、流れるものだから、コントロールできないとしても、症状として現れる部分は、コントロールできる。

 

明後日は病院なので、自閉症的なフラッシュバックと、子供が楽しそうにしているとむかっとしてしまったことを話してみる。子供がしつこく甘えてきて、無理だ、と思って、扉のある部屋に逃げ込んだことも話してみるつもりだ。

筋トレを三十日するアプリを入れていて、それによって、睡眠がましになっているかも見てもらう。