双極性障害・ASD・ADHD

生活上の双極性障害への工夫について

一般化しすぎない

少し前に、病院に行って精神療法を受けた。

カウンセリングも受けた。

 

最近は、心臓がバクバクするということを相談した。

 

それは、具体的に嫌なことがあるから、それを集中して考えて、対応するようにと言われた。

そして、そのことで、人に嫌われるのは、当然のことだから、お互いさまに考えると言いとのことだった。

お互いさまに考えるというのは、こちらが傷つけられたというとき、相手も傷ついているから、傷つけあうのはお互いさまで、仕方がないことだし、それはそれで堂々としていればいい、ということだ。嫌われたからと言って、自分を責めないようにすること。利害が不一致の時には、嫌われることを避けられない。嫌われてもいい相手がいる。

 

 

「人に嫌われた」ことから、「世間の人が全員自分を嫌っているような気がする」というのは、気のせいだから、過度な一般化をしないように、それは考え方の癖だから、と言われた。

 

確かに、誰かに嫌われたからと言って、世界中の人に嫌われることはありえない。とりあえず、病院の人と、今の家族に嫌われることはない。だから、自分を最悪だと思う必要はない。

 

わたしは、アドバイスを反映して生活するから、アドバイスし甲斐があるとほめてもらえた。

先月は、勉強とゲームと筋トレを頑張った。うつの時も、一問だけとく、一分だけ筋トレする、ゲームのスイッチを入れる、だけでもやろうと思ってしていた。

やる気は、出すものじゃなくて、やりながら自然とわいてくるものだから、最初のハードルを低くすると、やりやすい。一問だけ解いて本当に終わりにする時もある。

でも、一門でもやるとやらないとでは次の日の心持が違う。

だから、やったほうがいい。

 

筋トレも、もう三か月続いている。少しすっきりしたように思う。

料理は、今の状況だと難しいけれど、訪問介護の日に、ヘルパーさんに見ていてもらうことで、何とか出来ている。

肉を腐らせてしまうなどのミスをするけれど、まあまあ健康的な食事がとれていると思う。

日記も毎日書けている。

 

躁鬱の状況の把握を睡眠時間でしていて、それはうまくいっている。

睡眠時間のプロットがうまくできていない。

一般化に気を付けるようにと言われたから、今月はそれを頑張りたい。

 

今回は、病院に行ってから二週間くらいしてから書いたので、あまり覚えていなかった。

ブログに書くことで、復習ができ、生活に反映しやすくなっているので、次回は、速やかにブログにしたい。

ブログに書くこと自体も、最近は、怖いような気がしている。

おびえながら書くのはつらいけれど、もうちょっと続けてみようと思う。そうしながら、二十年くらい続いているのだし。