双極性障害・ASD・ADHD

生活上の双極性障害への工夫について

不穏が起きるタイミング

不穏になるのは、体が動くときが多い。

体がよく動いて、いろいろなことができて、調子がいいと思うとき、不穏になる。

不穏というのは、イライラして、頭の中に過去のことがよみがえって、非常に怒りっぽくなったり、自分を恥じたり、悲しくなったりと、感情が激しく揺れ動く状態になることだ。少なくともわたしはそう思っている。

 

 

そうなると、理屈上こうなるとわかっていても、それが呑み込めなくて、感情に飲み込まれてしまう。

 

暴れることはないにしても、泣いたり、もう駄目だと言って悲しんだり、もう死ぬしかないと言ったりする。

 

そういう風になると、あとでとても疲れるので、それを事前に避ける、コントロールすることが大切になる。

 

不穏は、朝忙しく用事をしているときに起きやすい。

朝は不穏になりやすいことを覚えておいて、コントロールしたい。